何気なくコンコルドについて調べてたら、
コンコルドはフランスやドイツ、アメリカの博物館にあるという情報があったので、
私も旦那もせっかくだからフランスのコンコルド見に行こうかと話してた。
旦那が職場でもコンコルド見たいんだよね、なんて話をふったら、
「ブリストルにもコンコルドあるよ!」
えー!!こんな近くにあるなんて!
コンコルドはイギリスとフランスの共同開発で作られたもので、
イギリスの航空会社、ブリティッシュ・エアウェイズの機体が、
ブリストルにあるブリストル・ヒルトン空港近くのエアバス工場にあるそうだ。
私が調べた情報はエール・フランス社の機体の方だったみたい。
これはぜひとも見に行かなくては!!
実家の方にもメールでイギリス写真送ったついでに、
「今度コンコルド見に行くよ。」って書いたたら、
いつも返事はお母さんが携帯メールしてくるのに、
お父さんがパソコンから返事をよこした。
コンコルドと聞いてメールせずにはいられなくなったらしい。
「コンコルドの写真と記念品あればTシャツ、帽子宜しく頼む」
気がついたら飛行機に乗るのが好きになってたんだけど、
親の遺伝子をしっかり受け継いでたんだろうな…
コンコルド見学は事前にネットで予約。
日曜日の12:00からです。
今日は雨…
エアバス工場です。
広いのでバスでの移動。
敷地内は撮影禁止。
今回のツアーは私達のほかにもう1組しかいなかった。
ゆったり見られてラッキーです。
搭乗券もらった~♪
車内では施設をひとつひとつまわりながら、
説明員のおじさんが施設の紹介をしてくれます。
飛行機の工場なのでどの施設もすごく大きかった。
博物館のようにコンコルドが展示されてるのを見るだけと思ってたので、
本物の工場なんてのが見られて感激です。
中は見られませんけどね。
唯一整備工場が開いてて中に飛行機が4機納まってました。
外にも2機、3機おいてあって前の部分がぱかっと開いてたり、
エンジンがついてなくて空洞状態のが見えた。
一番奥にコンコルドがいました。
かっこいい~っ
100人乗りの機体なのでそんなに大きくないです。
仙台ー成田間を飛ぶようなプロペラ機くらい。
ちょっとしたミニ博物館があって、
コンコルドが飛行してるときのビデオが見られました。
飛んでる姿も綺麗だけど、着陸もまた優雅だこと!
外は風が強くてどしゃぶり状態になってました…
コンコルド(大きな傘代わり)の真下に入って、
今度は別の説明員のおじさんが機体の特徴など解説してくれます。
そのうちに搭乗のアナウンスが流れて、
なぜかおじさんたちが先にコンコルドに入っていきました。
その後私達も搭乗。
わーい、コンコルド初めて乗った~
座席に座ると説明員のおじさんがカーテンを閉めて、
本当に乗っているかのように離陸のアナウンスが流れる。
ぐらぐら…ゆさゆさ…
あれ?揺れてるよ?
本物の機体にそんな機能入れちゃったの?!
よく見るとカーテンの向こうでおじさんがびょんびょん…
座席後方でもおじさんがびょんびょんびょん…
人力でした。
ツアー客が2組しかいないからゆったりゆっくり説明してくれます。
写真もたくさん撮らせてもらえました。
今日来てよかった~
操縦室入るの初めてだ!
壁一面計器があります。
いったいどれが何やらさっぱりわかりませんね。
コンコルドは3,40年前に製造されたのでシステムは旧式。
シックでシンプルな機内。
窓はもすごく小さい。
マッハ2!
どしゃぶりの雨がやみました!
エンジンとタイヤ。
エンジンはロールス・ロイス製。
真下から。
思ったより曲線を描いてた主翼。
実際飛んでる姿見られたらなぁ…
尾翼部分。
この機体は2003年11月26日にロンドン、ヒースロー空港から、
ブリストルヒルトン空港まで飛んだのが最後だそうです。
それがコンコルド最終飛行でした。
ウィキペディアに載ってる写真の機体です。
博物館にちょっとした記念品コーナーがあって、
お父さんの希望してた帽子があったので買ってきた。
コンコルドはフランスやドイツ、アメリカの博物館にあるという情報があったので、
私も旦那もせっかくだからフランスのコンコルド見に行こうかと話してた。
旦那が職場でもコンコルド見たいんだよね、なんて話をふったら、
「ブリストルにもコンコルドあるよ!」
えー!!こんな近くにあるなんて!
コンコルドはイギリスとフランスの共同開発で作られたもので、
イギリスの航空会社、ブリティッシュ・エアウェイズの機体が、
ブリストルにあるブリストル・ヒルトン空港近くのエアバス工場にあるそうだ。
私が調べた情報はエール・フランス社の機体の方だったみたい。
これはぜひとも見に行かなくては!!
実家の方にもメールでイギリス写真送ったついでに、
「今度コンコルド見に行くよ。」って書いたたら、
いつも返事はお母さんが携帯メールしてくるのに、
お父さんがパソコンから返事をよこした。
コンコルドと聞いてメールせずにはいられなくなったらしい。
「コンコルドの写真と記念品あればTシャツ、帽子宜しく頼む」
気がついたら飛行機に乗るのが好きになってたんだけど、
親の遺伝子をしっかり受け継いでたんだろうな…
コンコルド見学は事前にネットで予約。
日曜日の12:00からです。
今日は雨…
エアバス工場です。
広いのでバスでの移動。
敷地内は撮影禁止。
今回のツアーは私達のほかにもう1組しかいなかった。
ゆったり見られてラッキーです。
搭乗券もらった~♪
車内では施設をひとつひとつまわりながら、
説明員のおじさんが施設の紹介をしてくれます。
飛行機の工場なのでどの施設もすごく大きかった。
博物館のようにコンコルドが展示されてるのを見るだけと思ってたので、
本物の工場なんてのが見られて感激です。
中は見られませんけどね。
唯一整備工場が開いてて中に飛行機が4機納まってました。
外にも2機、3機おいてあって前の部分がぱかっと開いてたり、
エンジンがついてなくて空洞状態のが見えた。
一番奥にコンコルドがいました。
かっこいい~っ
100人乗りの機体なのでそんなに大きくないです。
仙台ー成田間を飛ぶようなプロペラ機くらい。
ちょっとしたミニ博物館があって、
コンコルドが飛行してるときのビデオが見られました。
飛んでる姿も綺麗だけど、着陸もまた優雅だこと!
外は風が強くてどしゃぶり状態になってました…
コンコルド(大きな傘代わり)の真下に入って、
今度は別の説明員のおじさんが機体の特徴など解説してくれます。
そのうちに搭乗のアナウンスが流れて、
なぜかおじさんたちが先にコンコルドに入っていきました。
その後私達も搭乗。
わーい、コンコルド初めて乗った~
座席に座ると説明員のおじさんがカーテンを閉めて、
本当に乗っているかのように離陸のアナウンスが流れる。
ぐらぐら…ゆさゆさ…
あれ?揺れてるよ?
本物の機体にそんな機能入れちゃったの?!
よく見るとカーテンの向こうでおじさんがびょんびょん…
座席後方でもおじさんがびょんびょんびょん…
人力でした。
ツアー客が2組しかいないからゆったりゆっくり説明してくれます。
写真もたくさん撮らせてもらえました。
今日来てよかった~
操縦室入るの初めてだ!
壁一面計器があります。
いったいどれが何やらさっぱりわかりませんね。
コンコルドは3,40年前に製造されたのでシステムは旧式。
シックでシンプルな機内。
窓はもすごく小さい。
マッハ2!
どしゃぶりの雨がやみました!
エンジンとタイヤ。
エンジンはロールス・ロイス製。
真下から。
思ったより曲線を描いてた主翼。
実際飛んでる姿見られたらなぁ…
尾翼部分。
この機体は2003年11月26日にロンドン、ヒースロー空港から、
ブリストルヒルトン空港まで飛んだのが最後だそうです。
それがコンコルド最終飛行でした。
ウィキペディアに載ってる写真の機体です。
博物館にちょっとした記念品コーナーがあって、
お父さんの希望してた帽子があったので買ってきた。
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