イギリスの病院

大晦日のあたりからのどが痛くなって、
だんだん咳がひどく出るようになってしまった。

実は5日から8日まではパリに行く予定だった。
でも年末の事件のおかげで泣く泣くキャンセルになったんだけど、
こんなにひどい咳なら行っても楽しめなかったかもしれないな。
…と自分で自分を慰めてみる。

イギリスに行く直前に気管支炎を患ってることが判明してたので、
たぶん軽い風邪の症状が引き金でまたひどくなってしまったんだと思う。

夜もなかなか眠れないほどに咳が出て、
咳のしすぎで筋肉痛になってしまった。

見かねた旦那が保険会社に電話して、
ブリストルの国営病院を紹介してもらったので行ってきました。
国営病院だと私立よりも待たされるとは聞いてたけど…

旦那と一緒に病院に行くとメモ用紙を渡されて住所や名前などを書きました。
その後待合室を抜けてカーテンで仕切られた、
簡単な診察室みたいなところに案内される。
各診察室に患者さんが入ってお医者さんが来るを待ってるようだ。

今まで見た感じ患者さんはそんなに多くないようでした。
でも全然お医者さんはまわってこない。
1時間経ち、
2時間過ぎました…

旦那がその辺にいたお医者さんにどれくらい待つのか聞いてみた。

「普通4時間は待つ」

そうなんだ、2時間待ってもまだ半分なんだ…
日本の総合病院の待ち時間なんてたいしたこと無いように思える。

その後私達は待ちました。
寒い窓際の診察室で。
こんなことならパソコンとかDS持ってくればよかったな…

こんなに待ったあとにある診察って一体どなんだろう?
家でおとなしくしてたほうがよかったかも…

この病院は24時間営業だそうで、
最初は安心したものの暗くなっても帰れないのが逆に不安になってきました。

待ってる間に他の部屋で錯乱した様子の女の人の声が聞こえてきた。
何事かと思ってたらしばらくすると警察官がやってきた。
医者より警察官の方がいっぱいいた。
ここは警察署?

そして4時間耐えました。

でもお医者さん来なかった。。。

カーテンから外を見てみるともう患者さん誰もいないんだけど?

さすがに痺れを切らして旦那が事務の方に行って聞いてみた。
4時間待っても医者が来ないと話したら、
事務の人は驚いていたそうだ。

あれ、普通4時間じゃないの?

調べてもらったら私の名前が無かったといわれ、
そして何でそんなところで待ってたんだというようなことを逆に聞かれる始末。

案内されてここにいたのに…
4時間待つって言われたのに…


その後すぐお医者さんが来てくれました。

旦那が私の症状を辞書で調べてメモに書いてくれてて、
それをお医者さんに見せたら、
すばらしいと褒められ、本人がとても喜んでました。

熱、血圧を測り、聴診器をあてて、
どれも正常だったのでウィルス性のものだろうという診断。

「ビタミンとって安静にしててね」

で終わった。

ちなみに薬は病院の薬局はもう閉まっちゃったから、
街の薬局かスーパーで買うといいよってアドバイスされました。

最後にお金はと聞くと、
「お金は払わなくていい、ブリストルに来てよかったね」
といわれました。

後で調べてみたら国営の病院は大抵無料で診察してもらえるそうだ。
すごい!
海外の医療費って想像できないくらい高いイメージだったのに。
けど2度と行きたくない…

何で保険屋さんはタダのところ紹介したんだろう?

結局いつも行ってるスーパーで「COVONIA」っていうシロップを買いました。
店員さんに聞いたらおすすめだって言われたよ。
スーパーで薬売ってるのにも驚きだけど、
薬の値段が安いのにも驚いた。

イギリスの人たちは風邪程度では病院行ったりしないんだろうな。
でも私のは気管支炎だと思うんだ…
早く日本に帰ってちゃんと直したい。
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